ピラティスの原則の1つ「呼吸」を使ってストレッチ効果を高める その①

 

ストレッチする時の呼吸はどちらでしょう?
それはどの筋肉を伸ばしているか、またストレッチの種類によって呼吸を変えます。

では以下の図のストレッチをしている時、息を吸いますか?吐きますか?

呼吸筋は、息を吸うために肺を取り巻く胸郭を膨らませる「吸息筋(きゅうそくきん)」と、息を吐くために胸郭を縮ませる「呼息筋(こそくきん)」の2つがあり、合わせて20種類以上肺を取り巻くようにあります。主に、吸息筋は胸の上部に、呼息筋は下の方に位置しています。

このストレッチでは吸う筋肉である脊柱起立筋、僧帽筋、菱形筋などをアプローチしているので息を「吸って」伸ばした方がよりストレッチ効果が高まります。
背部が凝っている方はぜひ試して下さいね。

もう一つご紹介したいのが、首の胸鎖乳突筋や斜角筋、胸の上部の内肋間筋です。
結構見落としがちで固まっている事が多いとレッスンを行っていて感じます。
出来るだけ長く息を吸う事で心も落ち着くので、休憩の時や寝る前など
オススメです。


そして両方とも姿勢を支える筋肉「姿勢筋」なので、美姿勢になるためにも一日に数回続けてみましょう!