ピラティス資格取得後、その先の学び

「学びを止めたら指導も辞めた方がいい」
ジョセフ・ピラティス氏の愛弟子達は言いました。

 ロシアンスクワットの準備の動き

ロシアンスクワットの準備の動き

インストラクター、ティーチャー、メンターの違いは分かりますか?

まずピラティスの資格取得後は「インストラクター」です。
インストラクト(指示)をするという意味なので、「あーして、こーして」と動きのキューイングが多い。
全員この段階は通ります。

ここからステップアップして「ティーチャー」になるためには何が必要でしょう?

運動力学を知る事で身体が「どう」動いているかが理解出来ます。
「何をするか」というところから「どのようにそれを行うか」という部分がキューイングに入ります。
What to do から How to do に変わります。

細かい部分を見る事と身体を全身として見る事を交互に行い、身体の内側から正確に使えているかを見ていきます。どのように内側から使うかのヒントをクライアントさんにどんどん提供していきます。

そして何よりも経験です、多くの身体を見て見る目を養う事です。


「メンター」はその先で、ティーチャーのように指導はもちろん、その人に自信を持たせるための助言や道しるべを差し出す相談相手にもなります。

私は現在ピラティス界のマスターティーチャーKathy Coreyのメンタープログラムを受けています。
2年間で4回、希望者の中からKathyに選ばれた8名が毎回5日間のトレーニングをKathy直接から学びを得ます。
久しぶりに生徒になれた事も新鮮ですが、ジョセフ・ピラティスの愛弟子全員から学びを得たキャシーは一番【コントロロジー】に近い人なので一言も聞き逃したくありません。
また、彼女の身体はピラティスを始める時には"messed up めちゃくちゃだった"ので、愛弟子の先生達から色んなバリエーションを教わり、キャシーのクリエイティブな部分が更に加わった動きも伝授して貰ってます。
 


PABAピラティスも、もっとより指導を深めるためのワークショップを予定しております。
わたくしも正しいピラティスを分かりやすく伝え、誰かのメンターになれるよう更なる学びを深めていきます。