ピラティス、実践と指導を上達させる方法

自分にとって目標にしたい先生はいますか?

ピラティス始めたばかりは少し理解しづらいかもしれませんが、インストラクターとして歴史を知っておくのはとても大切な事です。
ルーツを知らずに語れないですよね。
そしてジョセフ・ピラティス自身の生の声は聞けないので、彼自身の言葉を読むより原点に近づける方法はないです。

ピラティスの指導者養成コースを修了後は数々のエクササイズのやり方と基礎の解剖学を覚えただけだと思います。
やっとコントロロジー(ピラティス)をより理解出来るスタートラインに立ちました。
指導を始めもう一度この本を読むと、最初に読んだ時より知識は増えているので、違う観点で読めるはずです。
指導者としてのキャリアの中でこの本を読み直すと「この文章は今までなかったでしょ」と思うほど、読んでたはずなのに新しく感じられる部分が出てきます。
ジョセフ・ピラティスの愛弟子全員から指導を受けたマスターティーチャーのキャシー・コリーも今でもそう感じると言っています。

愛弟子の一人であるイヴ・ジェントリーは「ピラティスはエクササイズではない、考え方であり理論である」と言ってる意味は、振り付けのようにエクササイズを行ったりどこを使って動くという指導だけでは解らないと思います。

皆さんがどんなピラティスを受けたい・伝えていきたいかにもよりますが、ピラティスの深さを理解するためには知識・経験のある先生を見つける事が重要です。

個人的に
・筋肉がガクガク、汗だくにさせるだけ
・細かいところを意識させ過ぎて全然動きがない
というレッスンは私の中ではジョセフ・ピラティスが広めようとしていたコントロロジーではないと思います。
悪いとは思いません、そういうのを好む人もいるのではないでしょうか。

私はピラティスの本質を直球で伝えていきたいです。
幸運にもキャシー・コリーという1979年からピラティスを指導していて、現在のピラティス界を牽引している先生から直接指導を受けられてますが、これは偶然だけではありません。
2012年のPMAカンファレンスでCoreFitnessRoller(現在MOTR)のブースをヘルプし、キャシーのデモセッションを受けた時に「この人みたいになりたい」と思いました。
それから会議の度に挨拶する、ワークショップを受ける、日本に来日した時には例え30分でも会いに行くなどしました。
皆さんもこういう風になりたいと思ったら、大事なのは行動する事です。