ピラティスマシンのキャデラック − その由来と主な特徴

【多様性と可能性にあふれるピラティスマシン】


キャデラックを見た第一印象を覚えてますか?
中世の拷問器具みたいで「何をされるのだろう」と私は思ってしまいました(笑)

ピラティスマシンの中で一番最初に作られたのがこのキャデラックです。

ジョセフ・ピラティスが看護師として負傷兵を診ていた時に考えつきました。
病院ベッドのスプリングをヘッド・フットボードに引っ掛けて負荷として使用、寝たままでもエクササイズが出来るようにしたのがきっかけです。
スプリングにより筋肉にアシストをしながら負荷をかけることで回復が早く、筋力も上がりやすい事が発覚しました。

病院ベッド器具はその後Cadillacと名前がつけられました。
無限の可能性があるので、当時購入出来る一番の高級車「Cadillac」と同じ名前に決めたと言われています。

 Photo courtesy of Chuck Rapoport

Photo courtesy of Chuck Rapoport

PABAマシンコースではキャデラックのエクササイズも多く含まれます。
一台でどんなカラダの特徴にも対応出来る、フル装備のマシンです。


個人的な考えですが、リフォーマーと違いキャデラックのベッド部分は動かないので、
 

①ピラティス初心者でも分かりやすく、安心して気持ち良く動いてもらえる

②様々なカラダのポジションでの脊柱のアーティキュレーションの感覚が強くなる
 

と思います。


第4回マシン養成コースについては以下をご覧下さい:
http://pabapilates.com/news/156

nagitakahashi