使うマシンが変われば身体の感覚も変わる

昔と現代のリフォーマーの違いはご存知ですか?

ピラティスイクイップメントの代表的ななユニバーサルリフォーマー。 その特徴を知れば、ピラティスメソッドがなぜ「コントロロジー」と呼ばれていたかすぐ分かるはずです。

細かいところを挙げると沢山ありますが、一番大きな違いはキャリッジ裏の車輪の数です。

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現代のリフォーマーは8つ(縦に4つ、横に4つ)あります。 横の車輪があることでキャリッジが真っすぐ滑らかに動きます。

以前は縦4つの車輪しかありませんでした。

ということは、、、

フットワークで左右の脚どちらかでより踏み込んでしまうと、キャリッジが片方に寄って、タイヤとフレームが当たって嫌な音がします...。

要するに、リフォーマーが身体の特徴を気付かせてくれている訳です。正確にコントロールしないとスムーズに動きません。

結局、ごまかしが効かないのです。 また、滑らかでない分、キャリッジを引き戻す "in-phase" の動作が重要になります。 キャリッジを戻す時に息を吐く事が多いのもとても納得がいきますね。

もう一つ違いはストラップ。素材がレザーなので、これも方向が正しくないと滑らかに動きません。

現代のリフォーマーより明らかにコントロール力が必要ですよね。

次リフォーマーでエクササイズを行う際にこの特徴を考えるだけでも違う感覚が出てくると思います。 色んな種類のイクイップメントに乗って、その違いを感じるのもきっと新鮮ですよ。

reformer_classical
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Written by Nagi Takahashi Photo courtesy of Gratz Industries, LLC

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